スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  
Posted by おてもやん at

2009年11月21日

平成の妙見祭

八代の宮地地区には明治初期100軒ほどの紙漉きの家が有ったそうですが

現在では1軒だけがその伝統を受け継いでいるそうです。

その宮地和紙に子供たちが平成の妙見祭の絵を描きました。






大きな手漉き和紙に、笠鉾・亀蛇(ガメ)・本蝶蕪の周りに

携帯電話で写真を撮っている人や、子供を肩車して見ている人

今の自分たちの姿などいろいろな人たちが祭りを見物している

ところを描いています。


この15作品を今日(21日)から今月の30日まで

本町アーケード街の店舗の前で展示しております。



 ←ガメが来たぞ!!→ 


 ←笠鉾本ちょうかぶ→ 


 ←神馬だぞ!!→ 


 ←  しし  → 


 ←かさぼこ蘇鉄→ 

↑上の5作品は本町1丁目の店舗の前です↑


他の作品は2丁目・3丁目に展示してあります。

明日の(22日)夜は本町アーケード街で「御夜」です。

みんなで見に来てね!
  

Posted by LeoLeo at 23:00Comments(1)妙見祭