おくりびと
八代の本町アーケード街の空き店舗で映画を上映する
「
'09シネマタウン●やつしろ街中映画祭」が19日の
午後1時から本町2丁目の空き店舗(通称=シネマスポーツ)で
始まりました。
上の写真は、午後1時から上映されたウォルトディズニー作品の
「パイレーツ・オブ・カリビアン」終了後、午後4時から上映される
「おくりびと」を見ようと30分以上も、入れ替えを待ってた人たちが
会場に入場するところです。
↑「おくりびと」上映前に商店街のCM映像を流しているところです。↑CM動画はこちらから
↑「おくりびと」を見ようと、役200人が詰め掛けた空き店舗内↑
この日上映作品は
午後13:00から
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」
午後16:00から
「おくりびと」
午後18:20から「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」=2回目
会場の外ではボランティアスタッフによるポップコーンやわたがしが販売され
この日、3回の上映時間に合計300人近くのお客様が来場され
実行委員長を務められている八代高専の森山先生もホッとされていました。
↑これでも売って費用を捻出しないと・・と意気込んでいるボランティアスタッフ↑
この日3回目の上映が終わったのが午後9時半、後片付けを含めて
スタッフのみなさんは長時間に渡ってお疲れさまでした。
↓前日の新聞記事から↓
↑【記事】:熊本日日新聞 平成21年9月18日より↑
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